私が市立病院の問題を初めて知ったのは2020年で入党してからでした。
これだけ大きな再編計画にもかかわらず、市の広報でほとんど触れられなかったことから、知らぬまま過ごしていました。
勉強すればするほど、これは市民にとって、よい選択だったのだろうかという疑問が、頭をもたげます。
泉大津市は交付金が入るから、市の負担は少ないんだと説明しますが、交付金だって税金が原資のはず。そうであれば、慎重になる必要があるはずなのに、新しい病院を作るという論拠が乏しすぎるような気がしています。
※誤解を招く表現だと指摘を受けたので書き換えました。
市立病院特別委員会は委員会室で開催です。傍聴は隣の部屋で可能です。
これから準備をしていきます。
今までの経過で、引退した議員の方々が残していったものを見ながら、私にできることは、何なのだろうかと考えているのですが、私は私ができることをやるしかないのです。
周産期小児となる現市立病院。
そして、生長会が指定管理に入る急性期メディカルセンター。
明日、頑張りたいと思います。
【追記】
今回の資料、簡易の収支計画(案)しか配布されなくて、これでどうやって議論するつもりなのだろうと、首をかしげていたりしています。どうしてこの収支計画になっているのか、説明資料ひとつもつけないで。