前回は父親が亡くなったことで、気がそぞろで、責務を果たせなかったということを思います。
今回は、そういう意味では、集中して一般質問を準備しました。
が、いざ、やってみると、準備不足だったなぁ、もっとちがう角度があったんじゃないだろうか、など、いろいろ思います。
「市立病院の再編に関わる問題について」
私が議員でなかった時期の話に切り込むということは緊張しました。
しかし、医療の整備をきちんとすることこそが、誰もが大切にされるということであるというのが、私の出発点であり、いつかは向き合うべき問題だったと思います。
この質問のきっかけになった皆さんのお声を受け止めきれたかはわかりませんが、いただいたお声をできうる限り最大限使わせていただきました。
お声を聴く中で、本当に、泉大津市は市民にとって、問題だらけの決断をしたのだということを改めて感じました。
どうして、この問題に向き合うことがなかったのか、ということ、議会そのものにも、疑問を感じました。本当に、市民にとって、問題しか感じられないのです。どうして、この声が届かないのか。
市立病院再編計画は、泉大津市民の最大の関心事だという風に思います。
「妊産婦をめぐる現状について」
それから、妊産婦医療費助成制度。これは、前回の質問が終わった時から、質疑で取り上げると決めていたものでした。その時は、名前にたどり着かず、子ども医療費助成制度の胎児への延長のようなものを考えていたのですが、ネットで妊産婦医療費助成制度にたどり着いて、方向性が定まったものでした。
最後は前回質疑で取り上げて、やはり問題だろうということで再度取り上げたものでした。
やはり取り上げるべき問題だったなと思います。
私のほうが固めきれずになってしまいましたが、基準を作ったらすぐに対応されるように祈っておきたいと思います。
それはそうと、一般質問という名前はなかなかなじみがないようで、パートナーが「質疑応答」と呼んでいて、ちょっとおもしろかったです(*'ω'*)
来週から決算委員会です!
準備に追われた一日でした(◎_◎;)
ホッとする間もなく、来週9月19日(火)から決算審査特別委員会が始まります。
そちらもインターネットで配信がありますので、ぜひご覧ください✨