市立病院整備対策特別委員会の傍聴 - こんにちは! ただち恵子です
市立病院整備特別委員会の傍聴(続) - こんにちは! ただち恵子です
ただち恵子前議員が傍聴記を書いてくださって、自分が不甲斐なかったという点で、反省をしています。
とはいえ、途中の議論だから、明るみにするわけにはいかないと、資料請求の中で説明されたのが、未だに腑に落ちない。
議論の過程を可視化することは、民主主義において、非常に重要だと思うのです。
人間は知らないことを考えられないです。
知って、初めて、考えて、判断するのです。
決めたことだけを公表するというのは、市民から考えることを奪うことにはならないのか。
知らせることの難しさも感じています。
昨日の委員会でも、保守主義の原則を逸脱しているとしか思えないという論拠の説明で、分娩数を論拠として取り上げたのに、分娩数が問題なんですねと言われたときには、私の説明が悪かったのか、むずかしいな、となりました。
人に伝えるということは本当に大変です。
しかし、これでは市民の役にまだまだ立てていないということで、来週は市民の方々に後援会ニュースを配りながらお話ししたいと思います。
泉大津市民の方で、後援会ニュースがほしいという方がいらっしゃったら、jcp1990matsumotomari@gmail.comまで、お名前と住所を載せて連絡してほしいと思います。
議員は自分の思いも大事かもしれないけれど、やはり市民に話を聞くということが出発点だと思うのです。
もちろん、SNSなどでのコメントもお寄せください。チェックが遅くなるかもしれないですが、できるだけ返信がしたいと思っています。