松本まり の 徒然

松本まりが日常のことを政治とつなげて語るブログ

最終日を終えて。

本当はいろいろ書きたいことがあったんですけど、なかなか書けずでした。

一週間、長いようで短い一週間でした。本当に一週間、楽しかった。

たくさんの人に出会えて、元気をもらった一週間でした。

みなさんの頑張りすべての結果が明日に出る。

そう思うと、不思議な気持ちです。

どうか、うれしい結果が待っていますようにと、願うばかりです。

 

党の方々には、お世話になりっぱなしの一週間でした。

大事にしてもらって、走りぬくことができた一週間でした。

私は本当に幸せな候補者だったと思います。

支えてくださった皆様、すべてに感謝を。

 

しかし、選挙に対しては、疑問ばかりが浮き上がってくる一週間でもありました。

選挙自体の持続可能性、ないんじゃない?選挙制度を批判しないなんてSDGs掲げられなくない?と思うことばかりでしたし、弱者とされる方々への配慮のなさが、この国を象徴しているようでした。

政策を考えるのであれば、対話することが、話をすることが必要なのではないか、自分の話を訴えるよりも、話を聞くことこそが必要なのではないか、そういう思いが募りました。

そういうことを休憩中に話すと、党の方もそうだよね、政策語る候補者少ないしね、と議論になりました。

こういうところが、日本共産党だなと嬉しくなりました。

私は楽しい選挙だったけど、変えなければならないと思うことが一つ増えました。

 

投票しようと思っている、投票したよと、言ってくださった方々、本当にうれしかったです。

私の訴えを聞いて、投票先を変えたという、うれしい話もお聞きしましたし、政策を読んで投票しましたと言ってくださったり、宣伝カーの音を聞いて、駆け寄って投票したよと報告をくださったりしました。

 

そして、最後に、子どもたちです。

最初は疑問に思いながら、宣伝カーを眺めていた子どもたちも、いつしか、がんばれがんばれと駆け寄ってきてくれました。

この子どもたちの未来を守るために、私は頑張りたいなと思うばかりでした。

じゃんけんをしたり、バイバイしたり、からかわれたり、こどもたちはこんなお祭り騒ぎに一週間付き合ってくれました。

それがなければ、不安でいっぱいだったのではないかと思います。

子どもたちに助けられた一週間でした。

 

誰もが大切にされる泉大津を、私に作らせてほしい。

どうか、私の挑戦を後押ししてください。

 

4月20日の演説会の動画です。

まだ迷っていらっしゃる方は参考にしてほしいと思います。

www.youtube.com