松本まり の 徒然

松本まりが日常のことを政治とつなげて語るブログ

続:いのちを守るとは何なのか

症状について

最初は倦怠感でした。これは確実に感染したと思い、感染した前提で病院に行き、陰性でも次の日も検査に行ったわけです。倦怠感は続きました。のども痛かったのですが、13日のものは空気の乾燥によるものだったでしょう。

38.7℃が最高の発熱、経験したことがないのどの痛み、それに伴って咳と痰。病院で陽性の判定を受けてたのが13日の昼、14日と15日がしんどさのピークでした。

のどの痛みは15日から始まり、16日がピークでした。本当に痛い。食べられないレベルには至りませんでしたが本当にめんどくさいものでした。

配食サービス

配食サービスの中身についてですけど、さすがに、症状が重い人用のセットは用意したほうがいいのではないだろうかと思いました。スープと野菜ジュースとゼリーだけが欲しい人はいたはずです。あまり備蓄としては思いつかないものですし。

病院

薬を薬局から配達してくださったので助かりました。

薬配達、COVID-19の配達なので、置いておいてくれるかと思ったら対面で渡そうと待っていて、戸惑いました。

ちゃんとそのあたり指導の徹底がなされているのだろうかと心配に。

民間業者ではなさそうでしたし、どういうサービスだったのかはわかりませんが、気になりました。

まとめ

療養中については、軽い風邪に限るのであれば、悪くはなかったと感じます。

薬も食事も不自由ではありませんでした。

しかし、やはり入浴やごみの処理など、細かいことは必要となること考えると、本来は入院が妥当であるとしか思えません。

そもそも軽い風邪かどうかは、終わってみて初めて分かることであり、軽いと侮って亡くなられた方もいらっしゃるであろうことは容易に予測ができます。

私も13日に陽性が出たときはしんどくありませんでしたし、これがCOVID-19か、これからしんどくなるって信じられないなと思っていました。

たまたま私は比較的軽い症状で終わりそうですが、この病気はそうでない。

この病気を侮り、5類に引き下げる議論がまだ続いているという現状、いのちを守るということに主眼を置く政治への転換が絶対に必要です。

そのためにも復帰してから、また一歩ずつ頑張っていこうと思います。