朝から生理が始まった一般質問初日でした。
1番引いてよかった。マジでよかったと心の中で、自分のくじ運ナイスと自分のくじ運を褒め倒しました。
一番最初ということもあって緊張しましたが、一年間四回くらいの傍聴を聞いていた甲斐もあって、大きな失敗もなく済んだと思っています。
一般質問を見逃したという方はこちらから。
6月21日午前10時から中断までの質疑を見ることができます。
こちらの動画では、松本真麗、野田悦子、岡本笑明(敬称略)までの質疑です。
今回の質疑、一番の反省点としては、10分も余ってしまったこと。
もう少しゆっくり話せば、傍聴した方にも伝わりやすかっただろうとも思い、反省です。時間を見てなかったでしょうと田立前市議から指摘をされて、改善しなくてはなと思いました。
聞いていた人からは「麻疹への言及は余計だった。議論がぼやけてしまった」「新株への対応要求は無茶である。するのであれば、それがどれだけ重要かを語るべきだった」などのご指摘をいただいて、勉強になっています。
私としての内容の反省点は、泉大津市立病院のCOVID-19受け入れの答弁に対してです。病床は確保しているのに、あれだけ医療崩壊だと言われている中で、なぜ病床がひっ迫しなかったのか…。
その点を突っ込んで聞くべきでした。
もっとあれも聞けたこれも聞けたと、これから悩み続けるのだろうなと思います。
候補者になる前からの問題意識を質問できたことは、よかったです。
Twitterでたびたびトレンドになっている#PCR検査と治療薬の公費負担を求めますというハッシュタグデモがありますが、その一部であるPCR検査の公費負担を泉大津市にですが求めました。
一緒に、少しずつでも、諦めずに民主主義の運動を進めていきたいと思います。
他の動画もリンクしておきます。
余談ですが、自分の質問が終わった後は、生理の痛みも出てきてぐったりしておりました。まだ軽かったので良かったのですが、これからどうなるのかと不安ですね。