松本まり の 徒然

松本まりが日常のことを政治とつなげて語るブログ

安倍晋三元総理の死去について

 

 

本当にショックで悔しいことでした。

 

私は安倍晋三氏が総理に返り咲いた時から彼を敵だと見做して、小さな闘いを続けていました。

彼が総理を辞めた時も、虚しさが募りましたが、今回はその時と比べ物にならないと同時に悔しくてたまりません。

 

どんな理由であっても、人が殺されることは、許されないことなのだと、改めて思いました。

人が死ぬということは、本当にしんどいことです。

同じ人間に殺されるということの重みが、そこにのしかかります。

 

明日からの選挙戦で何を語ればいいのか。

安倍晋三氏を殺した方の意図とはまったく別に、元総理の死を政治家が語らないわけにはいかない。

どんな理由があっても、政治活動中に殺されてしまったということを考えざるを得ません。

 

今、あなたがどんな言葉を待ってるのか。

私は何を語りたいのか。

 

私は暴力にもテロにも屈さずに、街頭で語れる間は語りたいと願います。

暴力には絶対に反対します、と街頭でも語っていきます。

 

今、私は語りたくて仕方ありません。

私が何を思っているのか、あなたが何を感じているのか。

語って、聴きたい。

 

選挙戦最終日。

精一杯、自分の言葉を探していきたい。

 

どんな社会をめざしているのか。

今、どんな願いを持っているのか。

私はここにいて、生きているんだと。

ここで闘ってきたんだと。

 

街に立って、マイクを持って、堂々と語っていこうと思います。

 

たつみコータローの勝利を、そして、日本共産党の躍進を目指して、最後まで選挙を闘い抜きます。

応援をよろしくお願いします。