本当にショックで悔しいことでした。
私は安倍晋三氏が総理に返り咲いた時から彼を敵だと見做して、小さな闘いを続けていました。
彼が総理を辞めた時も、虚しさが募りましたが、今回はその時と比べ物にならないと同時に悔しくてたまりません。
どんな理由であっても、人が殺されることは、許されないことなのだと、改めて思いました。
人が死ぬということは、本当にしんどいことです。
同じ人間に殺されるということの重みが、そこにのしかかります。
明日からの選挙戦で何を語ればいいのか。
安倍晋三氏を殺した方の意図とはまったく別に、元総理の死を政治家が語らないわけにはいかない。
どんな理由があっても、政治活動中に殺されてしまったということを考えざるを得ません。
今、あなたがどんな言葉を待ってるのか。
私は何を語りたいのか。
私は暴力にもテロにも屈さずに、街頭で語れる間は語りたいと願います。
暴力には絶対に反対します、と街頭でも語っていきます。
今、私は語りたくて仕方ありません。
私が何を思っているのか、あなたが何を感じているのか。
語って、聴きたい。
選挙戦最終日。
精一杯、自分の言葉を探していきたい。
どんな社会をめざしているのか。
今、どんな願いを持っているのか。
私はここにいて、生きているんだと。
ここで闘ってきたんだと。
街に立って、マイクを持って、堂々と語っていこうと思います。
たつみコータローの勝利を、そして、日本共産党の躍進を目指して、最後まで選挙を闘い抜きます。
応援をよろしくお願いします。