大阪では本当に厳しい戦いでした。
奮闘された同志の方々、そして、その陰で候補者を支え続けた様々な方々、お疲れ様でした。
嬉しい結果と悔しい結果、この結果を受けて、私の闘いが始まります。
様々な活動をSNSで垣間見ることができて、皆さんの活動を見て、勇気づけられていました。
ひとりひとり、その地で頑張ってこられた努力を想像して、それこそが希望だと、改めておもいました。
ビラを折ったその時間、暑い日も寒い日も雨の日も地域を歩いた時間、それが日本共産党を支えている力である、その努力が愛しいからこそ、私は日本共産党で闘えることを誇りに思っています。
今日まで頑張ってくださった皆さん、そしてきっとこれからも頑張り続けるであろう皆さん、休む時間はないかもしれませんが、休むことも闘いだと思います。
休みたいと思っていらっしゃるなら、これからも戦い続けるために休んでほしいと思います。
はたらきありは三割がサボっているという話がありますが、私は、サボってるのではなく休んで交代しているのではないかと思っています。
自分しかいない、そう思うのであれば、たった一人の自分を大事にしてほしいと願うばかりです。
これからもみんなで、政治を変えるために、ともに頑張るために、休める方は休んでほしい、そしてまた一緒にがんばりましょう。
この一年間、活動をしてきて、地域の方々と一緒に活動をしてきて、一緒に喜びを分かち合う一方で、腹が立つことやつらいこともありました。
だけど、この活動を続けるということを投げ出そうと思うことは一度もありませんでした。
それは、みんなが私に期待を寄せてくれる気持ちには、曇りがなかったからです。
地縁も血縁もない私を信じて、毎日毎日、コツコツとやるべきことを積み上げてくれるその信じる力に、私は圧倒されるのです。
絶望してるんだ、死にたいという声も届きます。
昔の私はそうだったな、私はたくさんの出会いによって、たまたまそれを乗り越えることができました。
絶望も一緒に乗り越えられるような社会を目指して、生きることをちょっとでも楽にできる社会を目指して。
私はまず泉大津を変えるために、挑戦をします。
この二週間、戦い抜き勝ち抜きます。そのために、私は決断をしたのです。
その決意ができたのは、絶対に民主主義を守ろうと諦めない人たちがそこにいると信じられたからです。
私もあきらめずに、最後まで頑張りぬきます。
見守っていてください。よろしくお願いします。