私が初めて心から応援したいと思った政治家。それがたつみコータローだ。
それまで、自民党が嫌だから野党第一党である民主党に投票していた。今の政治に反対だという意思表示だけはしなければならない。与党ではない人に投票していた。
だけど、そのままではいけないだろう、信頼できる政治家を判断できる力を養いたいと思って、国会を見ようと思った。
インターネットだと最初は委員会とは何なのか？よくわからないまま見始めていた。通常国会と臨時国会の区別もついてなかったし、なぜか開かれなかった予算委員会の重要性もよくわかってなかった。
そして、2018年だ。意味がわからないくらい災害が起こった。大阪北部地震、私が住んでいた助松町のパークハウス一番館はよく揺れた。堺の医者に揺れたと言ったら笑われたけど、あの揺れは怖かった。
その後、名前もつかなかった台風が泉州地域を蹂躙し、災害救助法の適用にならずに、ブルーシートがかぶったままの家が続出し、捨て置かれることになった。
その際に、カジノよりも災害の支援をと訴えていたのは、当時は現職参議院議員だったたつみコータローだった。
その後、近所のポスターで、たつみが大阪選挙区だと知って嬉しく思った。
その時は、たつみコータローが落ちるなんてことを考えもしなかった。
あれからずいぶんと月日が経ったと思うと不思議な気持ちだ。
今、私は日本共産党にいる。不思議な縁だなと思う。
いのちとくらしを守ることを、一貫して、たつみコータローは訴え続けている。
どうか、たつみコータローが大阪府知事になってほしい。
今日の夕方はたつみコータローの応援弁士を務めてきます。
泉大津の方に届くようにがんばります。
