3月30日のたつみコータロー街頭演説がYouTubeにアップされています!
通りがかりの方々が足を止めて聞いていました。
ぜひ聞いていただきたいなと思います。
最新の演説などはたつみコータローのツイキャスから見ることもできます。
ぜひたつみコータローに一票をお願いします。
【以下、私の代理の演説より】
大阪にカジノはいらない、こどもたちの未来にカジノはいらない、子育ての支援をしていこう、医療福祉を充実させよう、安心して暮らすことができる大阪を、と訴えています。
カジノは疑惑まみれです。このまま勧めていいのでしょうか。
談合を行っていたこと、府民の土地を値下げしたていたこと*1、こんな疑惑まみれのカジノに、大阪府民の税金を、使い続けていいはずがありません。
私には気になっていることがあります。新型コロナウイルス感染症のことです。2020年、新型コロナウイルス感染症の問題が始まりました。和歌山で初めて感染経路がわからない新型コロナウイルス感染者が見つかりました。和歌山の保健師さんが、原因不明の肺炎患者を検査したことがきっかけでした。*2検査しないと感染者は見つかりません。現場で検査したいという判断、そういった現場の判断を優先した、それが和歌山県でした。*3大阪では高知県で見つかった感染者からクラスターを追いかけた、それが大阪の対応です。*4*5
そういった現状は保健師さんが足りないからだ、それが現場の声です。和歌山では、保健所を減らせという声に、保健師さんがだめだという声でやめさせたのだといいます。*6
現場の声を聴くことこそが、コロナ対応で必要なことだったのではないでしょうか。
その声を拾い上げて、保健所を増やそうと訴える、たつみコータローさんは、この医療の体制を必ず変えてくれます。
それから、学校の問題です。
学校教育無償化、完全無償化、大事なことです。
だけど、中身の充実も大事ではないでしょうか。学校の教員が足りていません。
担任の先生がいないままで、新学期が始まります。担任の先生がいない学校生活、私は想像できません。校長先生や教頭先生が担任の代わりをするそうです。*7
学校の先生のなり手がいない、それも、現場の声を聴くことができないから、起こっているのではないでしょうか。
現場の声を聞くこと、それができるのはたつみコータローさんです。